雨降 AFURI 成
「最高の酒米」と言われる山田錦を35％まで磨き上げ、全量を雨降の硬水で醸した、至高の純米大吟醸。
吉川醸造株式会社
丹沢大山の麓にある吉川醸造。
大山は古くから雨が多く「雨降山」と呼ばれていた。雨降山に降った雨の地下伏流水はミネラルを豊富に含み、硬度は日本最高レベルの150mg/Lを誇る。この硬水を3 本の井戸からくみ上げ吉川醸造は日本酒造りを行っている。
2021年4月、「雨降山」にちなんだ新銘柄「雨降-AFURI」を発表。大きな反響を呼び、海外でも数多くの賞を受賞した。吉川醸造のテーマは”Sake for life’s Sake”「人生に寄り添い、生活を彩るお酒」を目指している。
